性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)
性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)とは、卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンのニ種類のホルモンのことです。
生理の時期になると、視床下部から分泌されるゴナドトロピン放出ホルモンの刺激によって、性腺刺激ホルモンが下垂体前葉から分泌されます。
性腺刺激ホルモンが分泌されると、卵巣のなかで数個から二十個ほどの卵胞が成熟をはじめ、充分発育すると、そのなかの一番発育がいい卵胞が、卵子として排卵されます。
性腺刺激ホルモンは、卵巣が排卵するために重要な役割をになっていますが、中枢神経の異常などで性腺刺激ホルモンに障害がおこることがあります。
これを性腺刺激ホルモン分泌障害といいます。
性腺刺激ホルモン分泌障害になると、卵巣が正常に働かず、排卵障害がおこります。
具体的には、無排卵、無月経などの症状の原因になります。
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