こんな基礎体温は要注意
基礎体温は排卵日を知るために有効な検査ですが、排卵の機能を知る上でも重要な検査になります。
正常な基礎体温は、生理周期が28日間の場合、約14日間の低温相と、約12〜14日間の高温相の二相になります。生理周期がそれよりも長い場合は、低温相がそのぶん長くなることが多いようです。
基礎体温がこのようにニ相になっていない場合は、排卵になんらかの障害があることが考えられます。
低温相と高温相があまり違わない、低温相と高温相に分かれない、低温相と高温相がバラバラ、などの基礎体温の場合は、無排卵月経の可能性があります。
こんな基礎体温の方は、一度、病院で診てもらった方がいいかもしれません。
低温相が長く、高温相が短い場合も要注意です。黄体機能不全の可能性もあります。高温相が10日以下なら、病院で診てもらうことをおすすめします。
基礎体温の高温相が長く3週間以上続くようなら、妊娠しているかもしれません。
しかし、流産などのなんらかの問題が起きている可能性もあります。
基礎体温の変化に、なんらかの異常が見られる時は、早めに病院へ行くことをおすすめします。
ただし、基礎体温はちょっとしたことで影響を受けてしまいます。理想通りのグラフにならないからといって、必要以上に不安になったり落ち込んだりするのは禁物です。
関連カテゴリー: 基礎体温
